果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

d0609fda.jpg~参加者による活動報告です~

6月1日日曜日、梅(白加賀)の収穫に、参加しました。天候にも恵まれ、とても楽しい日でした。
豊かに青々と実った梅を、次々にもいで、カゴに入れました。なるべく大きな梅を選ぶことを、教えていただいたので、子ども達は、「これは、大きい!」「やった!LLだー!」と大きな実を楽しんで探していました。
山々の景色を見ながら、梅の木の下で食べるお弁当は、いつもよりずっとおいしかったです。

目で、梅の実の美しい緑を見て、手で、梅の実のほどよい固さやもいだ時の感触を感じ、足では、コンクリートではない、土の上を歩く柔らかさを感じる事が出来て、親子共々、とてもいい経験でした。
持ち帰った梅で梅シロップを作りました。さらに、ヘビイチゴの傷薬や梅エキスの作り方を教えていただき、それも作ってみました。
あたたかく迎えてくださった果樹農家の方に感謝の気持ちでいっぱいです。次回を楽しみにしています。.

【参加者からの活動報告です!】  

a9ea3cf2.jpg2008年5月25日(日)
途中から雨がやんだため、本来の作業である授粉まで出来ました。

作業工程は

・雄しべの花摘み(今回省略)
・小型脱穀機での雄しべ分離
・27℃ x 12時間乾燥室にての乾燥
・分離機による花粉抽出
・噴射機にての花粉放射(=授粉作業)⇒これが一番面白いと遠藤さんが言ってましたが、その通りでした。授粉作業は子供にも分かりやすいらしく気合が入っておりました。
この作業は皆でワイワイやると面白いです。しかも季節は初夏。キウィの育ち方に惚れました。

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140ef16c.jpg 今回の作業は、みかんジャム作りです。材料は、収穫しないで残っていた早生みかんです。果実の中袋が薄くてジャムの材料に適しているそうです。ジャム作りの前に味見をしましたが、数日前に収穫した果実で、ものすごく甘くて、ジャムにするのがもったいないくらいでした。やはり木になったまま熟した果実の甘さは格別です。
①今回は約4kgのみかんを使いました。皮をむいて半分に切ってから2~3房に分けます。
3e51deb5.jpg②ジューサーにかけてみかんジュースにします。
③鍋にみかんジュースとみかん1kgあたり500gの砂糖を入れます。今回はとても甘い果実だったので400gに減らしました。砂糖には、甘くする味付けのほかに保存剤としての役割があるので、果実が甘くても大幅に少なくすることはできません。
④鍋を火にかけて、へらでかき混ぜながら焦げ付かないように気をつけます。
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10分くらいで沸騰してきます。このときの色は、最初のオレンジ色から黄色(かぼちゃスープのような色)になっています。沸騰してからも、さらに30分くらい焦げ付かないように注意しながら煮詰めます。
⑤ちょっととろみを感じたら、火を止めてレモンを入れて出来上がりです。その後に煮沸したビンに入れて、密封しました。
⑥準備していただいたパンにつけて食べましたが、程よい甘さの中にみかんの素朴な味を凝縮したジャムのおいしさに大満足でした。
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 米神地区での作業も今回で最後でした。米神地区のみかん畑は、急峻な傾斜地にあり、特に、みかんの栽培が機械化困難で大変な作業だということを知って、その中での作業を実体験できてとても有意義でした。
 また、作業の日はすべて天候に恵まれ、みかん畑からの相模湾の絶景、港での海水浴や釣りなど楽しい一年間でした。

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