果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2009年07月

活動日時:2009年7月5日(10:00~12:00)
*活動内容:梅の里センターにてジャム作り
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昨年参加した果樹の学校(みかんコース)でもみかんジャムを作りましたが、今回梅の実をどのようにしてジャムにするだろう?とわくわくして参加しました。

*梅ジャム作りの工程

材料:完熟梅(南高梅を使用)3kg/砂糖(裏ごしした梅と同量)
用意するもの:鍋/ざる/はかり/木べら/ビン/なべつかみ/ふきん

作り方:

①梅をゆでる。
:細かい泡が出るまでが目安。(梅の皮も部分部分むけてくる。)

②ゆでた梅を裏ごしする。
:種の周りの実がなかなかすんなり取れなかったが、果実がもったいない様な気がして出来るかぎりこさぎ落としました。
裏ごしの努力のおかげで約1800gの梅の果肉が取れました。
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③裏ごしした梅と同量の砂糖を加え、火にかけ焦げない様に混ぜながら煮詰めていく。
:焦げることを心配して弱火で煮ていたため、なかなか煮詰まらないのでかなり時間が掛ってしまいました。目安としてコップに入れた水に落として散らばらず丸く形が残るぐらいまで煮詰めたら出来上がりとのことでしたが、なかなかその状態までいかず、煮詰める作業が長く感じ一番大変でした。
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④持参したビンを煮沸し、煮詰めたジャムを詰める。
:出来たてを味見してみると、すっぱみは強いけれどとてもフルーティな甘さがあり、とてもおいしかったです。(アプリコットジャムに似ているような・・・)
家に帰り、早速お昼にパンに塗り又、プレーンヨーグルトに入れて食しました。(ヨーグルトに入れるのは、おすすめです。)
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平成21年6月14日(日)
10:00~12:00

うめコースの2回目です。今日は長女(小六)が修学旅行で参加できず、長男(小4)と三人での参加となりました。行くまでに道に迷い、ちょっと遅れたのですが、かわいい番犬に迎えられて作業スタートです。

今日の作業は、まず梅の収穫からです。前回は小梅を収穫しましたが、今日は、十郎という品種です。十二~十三本の梅の木の下に、敷きつめられたように梅の実が落ちていて、それを拾います。落ちている梅は青い梅からほんのりと赤くなった梅もあります。梅の実を拾いながら感じたのですが、梅の実はとにかく酸っぱいイメージがありますが、ほんのり赤い実の香りはとても甘く、桃のような香りです。40~50分の作業で、コンテナ3つ分ぐらいの収穫です。収穫中にも梅の実は、ポトポトと落ちてきます。ちょっとくらい傷ついていても、もったいないと思って収穫していたので、そのまま出荷されたどうしようと思っていましたが、きちんと選別すると聞いて安心しました。

収穫の後は、梅の漬け方を教えていただきました。それを皆様にも教えましょう。

①梅を水洗いします。
②水をよく切って、樽に半分程度を移し、塩をまぶします。そして、残りの半分を入れて、また塩をまぶします。一番上に粗い粒状の塩を振ります。このときの塩の総量は、梅の重量の16%です。細かな塩と粗い塩の比率は1:2くらいです。ですから1kgの梅を漬ける場合、だいたい細かな塩50~60g、粗い塩100~110g程度になります。
③落としブタをして、重石を載せます。この時の重石は梅の重量の1/3位の石を二つ載せ、一週間程度で梅酢上がってきたら重石を一つとります。
④ここから先は、次回以降に教えていただく予定です。
皆さんは、よくテレビショッピングでも出ていますので「南高梅」をご存じと思いますが、今日の「十郎」はそれよりもずっとおいしいそうです。今から楽しみです。早速、帰ってから梅を漬けてみました。習った方法でやってみて、梅酢が一日で上がってきたので安心しました。

次回は、梅ジャムです。

2009年6月28日(日)

本日は梅収穫終了の為穂坂さん所有お茶畑雑草取り作業行う
途中天候悪化の為午前中にて作業終了
次回は梅雨明けごに梅乾燥作業等を行う予定
<本日の作業感想>
お茶畑がかなり山林奥深く、開墾当時話し深く感動し 管理、作業の苦労を実感した一日でした。

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