果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2010年06月

2010年6月6日(日)

天候により今年は例年に比べ、本来5月中に終わっている作業になるそうです。

雌株と雄株 別株につく<雄雌異株>←がキュウイと教えて頂き、
雄花の花粉が雌花につく「受粉」作業をしないと実がつかないと初めて知りました。

事前に雄花の花粉を採取し、振るいにかけるなどの工程があり手間がかかるのには驚きました。

剪定作業工程など教えてもらい、原産地が中国!(南半球のニュージーランドだと思ってました)
樹上では熟さないため、収穫後に追熟処理をしなければ美味しく食べれないetc
生産者さんとの作業工程で聞いたり、実際に体験して知り得ることが多い充実した2時間でした。

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2010年2月11日(木) 10:00~12:00

今日は、作業はありません。
小田原梅まつり(曽我梅林)の見学です。
NPO法人小田原食とみどりの方、生産者の方がお祭り会場と下曽我地区の古いお寺などを案内してくれました。
白やピンクの梅の花は、3~5分咲きといったところでしょうか。おいしい梅干しになるのは白い花の木だそうです。
薄いピンクの梅の花の木はどちらかというと観賞用だそうです。
会場の一つでは、流鏑馬の実演があったのですが、数日前から体調を崩していて、流鏑馬の開始まで待つことができず、流鏑馬見学は来年以降に持ち越しです。
一年間、梅の学校に参加し、これまで学校の日は晴天に恵まれていたのですが、最後の最後に曇り時々雨という天気で、天気に恵まれませんでした。
この一年間、梅の収穫、梅漬け、土用干しなどの作業を体験させていただきましたが、一つ一つが手作業で、このほかにも枝の剪定などもあるかと考えますと、梅干しひとつを作るのにたくさんの手間と時間が必要なことを実感しました。
最後に、不慣れな私たち家族に作業をわかりやすく教えてくださった生産者の方に、厚くお礼申しあげます。一年間ありがとうございました。

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2009年8月2日(日) 10:00~12:00

 今日もかわいい番犬に迎えられての作業開始です。
 梅雨が明けたはずなのにぐずついた天気が続き、作業が危ぶまれましたが、この日は久しぶりに晴れ間がのぞき、暑い日となりました。

 今日の作業は、6月に漬けた梅の土用干しの作業です。漬けてから約2カ月がたち、梅を漬けた樽の中はすっかり梅酢が上がっていました。

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その梅を一つずつザル上のパレットにのせます。
2枚と半分くらいの量となりました。
それに軽く水をかけて水洗いをします。
それから、朝、夕に裏返ししながら3日ほど干します。
裏返す時に注意しなければならないのは、実がパレットにくっついているので、実を傷つけないように気をつけます。
そして、裏返しながら梅の実に傷がないもの(秀)、傷が小さいもの(優)、傷が目立つもの(良)に分けます。それぞれの価格が異なってくるので、慎重に選定しました。
ただ、もう一度見直すことのようなので、判断に迷うものは残しておきました。
梅を干す作業は、すべて手作業です。
大変な作業だと改めて感じました。帰りに3年物の梅干しをいただきました。
1個でご飯が一杯食べられるほどのおいしさでした。
今年は、晴天が続かず、すでに干してある梅も土用干しは5日ほどかかっていました。

 ご指導を受けて漬けた梅を11月頃から食べ始めました。実が厚く、しかも柔らかくて、とても美味しく出来上がりました。かなり高級な梅干しです。

平成21年6月14日(日)10:00~12:00


2009年6月14日(日) 10:00~12:00

うめコースの2回目です。今日は長女(小六)が修学旅行で参加できず、長男(小4)と三人での参加となりました。
行くまでに道に迷い、ちょっと遅れたのですが、かわいい番犬に迎えられて作業スタートです。
今日の作業は、まず梅の収穫からです。前回は小梅を収穫しましたが、今日は、十郎という品種です。
十二~十三本の梅の木の下に、敷きつめられたように梅の実が落ちていて、それを拾います。
落ちている梅は青い梅からほんのりと赤くなった梅もあります。梅の実を拾いながら感じたのですが、梅の実はとにかく酸っぱいイメージがありますが、ほんのり赤い実の香りはとても甘く、桃のような香りです。40~50分の作業で、コンテナ3つ分ぐらいの収穫です。収穫中にも梅の実は、ポトポトと落ちてきます。
ちょっとくらい傷ついていても、もったいないと思って収穫していたので、そのまま出荷されたどうしようと思っていましたが、きちんと選別すると聞いて安心しました。

収穫の後は、梅の漬け方を教えていただきました。それを皆様にも教えましょう。
①  梅を水洗いします。この時、食器用洗剤を使うとより汚れが落ちます。
②  水をよく切って、樽に半分程度を移し、塩をまぶします。そして、残りの半分を入れて、また塩をまぶします。一番上に粗い粒状の塩を振ります。このときの塩の総量は、梅の重量の16%です。細かな塩と粗い塩の比率は1:2くらいです。ですから1kgの梅を漬ける場合、だいたい細かな塩50~60g、粗い塩100~110g程度になります。
③  落としブタをして、重石を載せます。この時の重石は梅の重量の1/3位の石を二つ載せ、一週間程度で梅酢上がってきたら重石を一つとります。
④  ここから先は、次回以降に教えていただく予定です。
 皆さんは、よくテレビショッピングでも出ていますので「南高梅」をご存じと思いますが、今日の「十郎」はそれよりもずっとおいしいそうです。今から楽しみです。
 早速、帰ってから梅を漬けてみました。習った方法でやってみて、梅酢が一日で上がってきたので安心しました。
 次回は、梅ジャムです。

2010年5月28日(金) 9:15~15:00

梅のサポーターコース 初めての参加です。「雨が降っても梅
を収穫しますから、雨具の用意をして来て下さい。」とのこと
で、雨を覚悟して家を出発しました。が、雨も降らず、晴れ間
ものぞき、
ほっとしました。午前中は、梅の収穫作業をしました。定規の
ようなもので、LL,L,Mの三種類のサイズが丸くくり貫か
れているものを使って、梅の大きさを見ます。そして、L以上
の大きさの
梅を収穫するように言われました。でも、LとMの大きさの判
断がむずかしくMサイズの梅を取ったりもしてしまいました。
これは、慣れてきても判断がむずかしいそうです。
あっと言う間に午前中が終わり、午後は、レモンの収穫でした

レモンの木のそばに寄っただけで漂ってくるレモンの香り、
そして、初めて見る薄紫と白のレモンの花でした。
私は、手の届く範囲の作業でしたが、初めて見たレモンの木は
高く、枝も長く太い棘もあり、夫や他の人は、脚立を使って、
上の方を収穫し、棘に刺されて痛い思いをしていました。
レモンを全部収穫する作業のほとんどは、木に登ったりの体力
勝負の作業でした。
梅もレモンも、傷つけないように実を取りました。慣れない作
業なので、非常に疲れましたが、心地よい疲れでした。

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