果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2010年09月

日時:2010年9月25日(土)
作業内容:キウイの摘果

c69b284c.jpg自宅の横浜では前日の夜中から明け方まで雨が激しく降り続いていたので
現地での天気が心配だったのですが、小田原に着いてみると晴れ間の覗く曇り空で
前日の雨も無かったとの事で少した。少し離れただけで天気がだいぶ違うんだなあと
驚きました。

9月はあまり作業が無いと生産者の遠藤さんが事前におっしゃっていたので
何をするのかなとドキドキしながら畑に向かいました。

7月の摘果の時には小さかった実が、今回はお店に並んでいる位のサイズに育っていました。
そんな中でも育ちの悪いものやひび割れが入ってしまっているものを再び摘果しました。

大きくはなっているのですが中身はまだ熟しておらず、これからもう少しサイズも
大きくなり、熟していくのだそうです。収穫は糖度と酸度を測ってからとのことでした。

1f2f0601.jpg私と主人と5歳の娘とで作業していましたが背の小さい娘はキウイの棚に手が届かないので、
棒の先で「ココにあるよ~」と、もっぱらお知らせ役になっていました。

今回作業しているのは有機農法の畑なのですが果樹が植わっている隣の畑との境界付近は
有機農作物として出荷出来ないとの事で境目にテープが張ってありました。

キウイ畑の上にはみかんやレモンなど何本もの柑橘類が植えてあり、それらも摘果が必要で
木の周りにはびっくりするくらい沢山の小さな実が落としてありました。それでもまだ

落とし方が足りないらしいのですが、なかなか手がまわらないとの事でした。

遠藤さんは他にも何箇所かキウイ畑があるそうで、一般市場へ出荷する畑と有機の畑では
育ち具合が違うというお話でした。折角の機会なので他の畑も見せていただくことにしました。

f9cfe388.jpg車で十数分移動した畑に入ってびっくり!実の大きさが一回り以上大きく違っていました。
畑の立地もあるのでしょうけれど有機で育てるのは大変なのだなと思いました。
遠藤さんはまだキウイが殆ど普及してない30年近く前にニュージーランドから苗を輸入し
栽培を開始したそうです。長年の経験から大きく立派なキウイを作ったりや大変な有機栽培
に取り組めるのだなと思いました。

今年は花の時期も遅れていたので、その影響で少しずつ育ちも遅いらしく、次回の収穫も
一週間ずらしてうかがうことになりました。

お昼頃には空もすっかり晴れ渡り気持ちの良い日になりました。帰りに毎回恒例の近くの
「わんぱくらんど」に寄ってお弁当を食べて遊んでから帰りました。

2010年 9月 5日(日)

今日はサポーターコースの5回目、ブルーベリーの収穫と梅干の果肉と種を分ける作業等をさせて頂きました。

ブルーベリーは梅の方が落ち着いてから収穫できるように、収穫時期の遅い品種のものが植えてあるそうです。今回収穫した品種は、「ホームベル」と「ティフブルー」でした。品種により、酸味のあるもの、生食に適しているもの等の違いがあることを知りました。
木には網をして、鳥よけをしているそうですが、どこからか鳥が網の中へ入ってしまい、ちょうど良いころのブルーベリーが食べられてしまうそうです。網の外の木はあまり収穫できませんでした。

蚊や毛虫のいる中で生産者さんは毎日大変な作業をされているのだと思いました。
生産者さん、お世話になりありがとうございました。

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