果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2011年05月

5月26日(第4回)

作業内容: キウイの人工受粉作業

・午前 雌花への授粉
手動の器具を使い、雌花に一吹きずつ花粉をかける。花粉を炭で増量したものを使いました。
花粉をかけたかが炭の色でわかります。以前は赤色の粉で増量していた(炭に比べ色がわかりやすい)とのことですが、有機では使用できないため、炭を使用しているそうです。朝早いほうがめしべがしめっていて授粉しやすいそうです。

・午後 雄花の採集
雄花の開いたものを採集する。開きかけたものが最も良い。開きかけのもの、しっかり開いたものを採集しました。ひらいたものでも古くなったものは花粉の効き目が悪くなるので採集し
ない。採集した雄花は機械でおしべとその他の部分にわけます。おしべは乾燥させ花粉とその他の部分に刷毛で分け、花粉のみを人工授粉に使うことになります。ちゃんと授粉できたかどうか自信はないですが、もう少し時間がたつと実が膨らみ、結果がわかります。
いっぱい実るのを楽しみにしています。

5月16日(月) (第3回)
作業内容
 キウイの棚の作成
  4年目のキウイ畑に棚をつくりました。
  時間の関係で私は縦棒を立て、横棒の一部をつける所まででした。 

スコップと小さなスコップが2つ向かい合わせについたような道具で60㎝ほど掘り、縦棒を立てましたが30㎝以上の深さになると、スコップよりもう一つのほうが楽でした。

5月10日(火) (第2回)
作業内容
 一番茶の摘採
   摘採後の袋運びと摘採した茶の選別。
   9日に続き今日の摘採で一番茶は大体終りとのことでした。

清川では袋に入った茶をそのまま荒茶工場へ持ち込んでいたが、小田原では袋から茶葉を出して、古葉や固い茎を除いて茶工場へ納めています。茶の品質を少しでも落とさないようにとの生産者の考えが感じられました。

放射能が基準値をオーバーし、出荷自粛となりましたが、1年の努力が水泡となり、その思いはいかほどかと思います。来年の一番茶は問題なく出荷できるよう、国、県に対応方法を確立していただきたいと思います。

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