果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2011年06月

第二回の活動は梅干用の梅の収穫です。
今回は、パパ、ママ、長男、次男 4人で参加できました。
まずは、曽我のすばらしい田園風景に一同ため息。。。
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今週は収穫がかなり進んでおり第一回より数は少なめですが、
断然大粒の実を一つ一つ大事に収穫しました。
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木の上のほうになっているので、小さい子どもたちも
脚立にのぼって収穫です。
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葉の陰に隠れている実を、下から「右、もう少し上」などと指示をおくり、
宝探しのよう。
梅の実は「コロン」と簡単にとれるので、4才の次男も大喜びです。
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本日の収穫、数は少ないですが、見てください、この大きさ!!
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しかし磯崎さんの梅はすばらしい。。。見ればみるほど立派な実です。
色・形・香りのすべてが美しくなんとも愛らしく、
ころころ触っているだけでヒーリング効果があります
この立派な実の中から、傷やヤニのない厳選されたものだけが出荷されるのです。
なんと贅沢な話でしょう。

ママが自宅で梅干をつくるようになって5年目ですが、
この立派な梅は初めてです。
今から仕上がりが楽しみでなりません。
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磯崎さん、今日も一日ありがとうございました。
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<追伸>
帰りは小田原~湯河原と足を伸ばしました。
小田原城では紫陽花祭りをやっていました。
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6月28日(第7回)

作業内容: 茶園の施肥

菜種かすをまきました。畝の間にまくのが普通だそうですが、放射能対策で葉が残らない程度に刈っているので、畝の中にまきました。2畝に1袋(20k)程度とのことでしたが最初りいくつかの畝はまいた量が少なかったので最後に追加でまきました。まき方もあるのでしょうが、田中さんはスピードがあります。みならいたいものです。

日にち 6月12日(日)

摘果、除草剤使用・不使用の畑の違い、じゃがいも・びわ・甘夏収穫など
盛りだくさんの内容で活動させていただきました。

■5月15日(日)のお花見の日には 白い花がたくさんだったみかんの木、
この1カ月で 青い実がたくさんのみかんの木に成長していました。
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しかし、1本の木に このまま幾つもの実がついたままだと
小さい果実にしかならないそうです。
そこで、収穫時期に大きな実をつけるため、また 木の負担を減らすために
“摘果”という作業を行うことを教えていただきました。

実際の摘果の作業は、非常に多くの経験と高度な技術を要するもので、
我々素人が簡単に行えるものではないですね。


さて、ここ鈴木さんの畑は、化学肥料や除草剤は一切使用していないということです。
そのため、草刈り後の土の上は 刈り取った草で覆われてこんなにフカフカ。
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そして、この草を持ちあげてみると…
大きな 大きな ミミズが!
(このミミズを食べに、いのししが度々やってくるようです。)

除草剤を使用した畑と 除草剤不使用の畑、見た目にも違いは一目瞭然でした。
除草剤を使えば 半日で終わる作業も、除草剤を使わないと
作業に丸2日を費やしてしまう。
しかし、除草剤を使用すると、土に力がなくなってしまう。
だから、良い土を求めて そして安全を求めて 除草剤不使用でみかんを作る。
みかんの生産に対する農家さんのそんな熱い思いが 伝わってきました。

前回に引き続き、今回も たくさんのことを教えていただきました。
今日のこの青い実が どのように成長していくのか、今後の活動がとても楽しみです。

6月14日(第6回)

作業内容: みかん園の除草

草刈機でみかんの木のまわりを刈ってからその周りの草を刈りました。草はぎっしりと生えており、みかん園が斜面になっていることもあり、結構疲れました。枯れ枝・切った幹なども置いてあり、刈辛いところもありました。3、4本みかんの木を傷つけてしまいました。ごめんなさい。いくつかの品種を育てているとの事ですが、みかんの品種は知りませんでした。

作業内容

●たまねぎの出荷の手伝い
生協へ出荷するたまねぎの大きさを揃え泥を取ってキレイにしてしました。
大きさは、丸い大小の穴の開いた板の上に乗せ小さいものは落ちたら規格外、
大きいものは落ちなかったら規格外というように決まっていて
慣れて来ると板の上に乗せなくても規格外だとわかるようになりました。
今年は大きすぎるものは少ないと言っていました。
泥をとりながら傷や腐っていないかを目視します。
まずは生で食べて欲しいとの事でした。

●午後はいよいよキーウイの授粉作業
十日程前から授粉をしているということで
その時まだつぼみだった花が咲いていきているのでその花に雄花の花粉を付けます。
授粉出来た雌花はやがて黒くなり真ん中の部分がキーウイになるそうです。
授粉が終わると、摘花奇形の物やたくさん花がついてる所は
真ん中だけ残して余分な花は取り除いて、
大きな美味しいキーウイが出来るよう調整するそうです。
腰をかがめて上を向いての作業はとても大変でしたが
これをしないとキーウイの実がならない大事な作業なのだと頑張りました。
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●感想
農家さんのお子さんたちもたまねぎの出荷の手伝いに来ていて
アットホームな雰囲気で作業をすることが出来ました。
重いコンテナは息子さんが運んでくれてお孫さんがコンテナを組み立ててくれたりと
あっという間の時間でした。
キーウイの授粉は態勢を保ちつつ、咲いたばかりの花を見つける為に
上を向いていなくてはならず体力が必要だなと思いましたが、
キーウイが美味しく出来た時の事を考えながら楽しく作業出来ました。
農家さんからキーウイの貯蔵のお話を伺う事も出来て
また来月伺うのが待ち遠しい限りです。

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