果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2012年06月

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5月27日日曜日に収穫にうかがいました。
五月晴れというよりすこし蒸し暑いくらいの晴天に恵まれました。
到着後、早速お宅の裏にある梅林で収穫です。
今回は梅酒などに適している白加賀の収穫です。梅干し用の梅よりも1カ月ちかく早く収穫できるそうです。美味しそうな実はなぜか高いところになっていたので肩車と脚立で収穫しました。

楽しかったのは収穫後の選果という作業。少し傾いた箱の中に収穫した梅をころがして、
傷のある梅を排除していきます。コロコロ箱の中を転がして、きれいな梅だけを選んでいきます。
今年はめずらしく、この日の2週間ほど前の悪天候でヒョウが降り、梅の実を傷つけてしまったということです。残念ながら、大きく実った梅の実でも、少しでも傷がつくと梅酒になれない、ということで、傷があるものは涙をのんで、さようなら。きれいな実だけをとりました。
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帰宅後、さっそく角砂糖とホワイトリカーを買ってきて、梅酒と梅ジュースをつけました。
(3週間つけた後、先日、梅ジュースをいただきました。さわやかで元気になりそうなおいしさでした。)

5月26日(土) 
 みかんの花見を子供とはじめてさせて頂きました。
白い小さな花がたくさんついており、ハチなど
さまざまな虫がまわりに集まってました。
当の我が子供は、花より虫が大好きでして虫さがしに夢中でした。
 2年目のみかんの若木の花もぎを手伝いさせて頂きました。
早く大きくなってこの木になったみかんも皆で食べてみたい
と家族で帰りの道中話をして家に着きました。
本日はありがとうございました。

5月27日(日)、穂坂 和昭さんの梅林で収穫をしました。
ご自宅から5分ほどの住宅地の中にある梅林。
以前は、ブルーベリーの畑だったところに梅の木を植えたそうで、
今では、3メーターを超す木に育った梅の木々の下に
ブルーベリーの木があちこち植わっています。

例年、梅の収穫は、5月20日からだそうですが、
今年は、気温が上がらないせいで生育が遅め。
うかがった5月27日の収穫が農協への初出荷となりました。

梅にも梅酒用・梅干用の品種がそれぞれあり、
今日は、梅酒用の「白加賀」の初めての収穫です。

3種類の穴のあいた「小田原 梅 階級 規格板」を使って
大きなLL寸の実だけ取ります。
ひとつひとつ規格板をあてて、LLの穴を通らないものを探して
最初は、木の低いところから。
これは・・と思うものに板をあてるものの、なかなかLL寸はみつからない・・
やっと1個大きく育った青梅をゲット。

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ひととおり手の届く高さのものを取った後は、
脚立に上って、木の上の方になっているものを取ります。
脚立のてっぺんはちょっと怖いのですが、
枝があるので、慣れると意外と大丈夫。
でも、慣れた穂坂さん、奥さん、穂坂さんの弟さんと比べると
私の収穫量は・・・

お昼をはさんで午後2時までの収穫で、コンテナー4つ分、およそ80キロ。
ここからまた奥さんが選別して、3時には農協に出荷。

畑をかえて、今度は、小梅の収穫。
これは、梅干用。黄色くなっていない青い物のみコンテナー1杯収穫。
これを持ち帰り、傷のあるものを除いて袋詰め。
そうこうするうちに、その日の作業は終わり。

私にとって初めての梅の実収穫。
そして観光農園などで自分のために取るのではなく、
「出荷する」ものを扱っているという
ちょっとしたプレッシャーのようなものも感じ、
いい加減な作業はできないな・・と実を取るのも緊張しました。

これから、毎日収穫は続くそうです。
今度うかがうのは、6月24日
そのときは、梅干用の「南高」の収穫。

あまり役にはたっていないけれど、
農家の方の大変さを感じ、
どのような作業が行われて私たちの家庭に届くのか
少し感じることができた一日でした。

忙しいさなかに穂坂さんご夫妻に大変お世話になりました。
有難うございました。
次回もどうぞよろしくお願いします。

今日は、桑原の製茶工場での作業です。農業なのに工場作業という事で少しドキドキでした。生茶をベルトコンベアに投入するのが今日の仕事です。松田の山から生茶が運搬され、重量計量後、袋から工場のフロアーに広げられ、先に投入した生茶の按配を見ながらベルトコンベアに生茶を入れていきます。この作業は前回、経験しているので勝手も判っており、少し慣れてきました。但し、生茶から落ち葉などのゴミを取り除く作業は、まだまだ修行が必要です。
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生茶は一見全てが同じに見えますが、よく観察すると湿り気具合や葉の固さなどに相違があり、機械もこれにあわせて調整していくそうです。この機械に投入された生茶は、蒸しと乾燥を繰り返し、荒茶に仕上げた後、山北のセンターへ出荷するそうですが、一部の荒茶は、再度火を入れ直して、製茶まで仕上げた後、袋詰にして出荷するそうです

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なんと一般の方より、少しお先に2012年の新茶を頂きました(一般販売は確か20日から)。美味しいお茶の入れ方も教えて頂きました。
新茶の味は、渋みがなく大変甘いものでした。又、微力ではありますが、作業を手伝わせて頂いたという事もあり、その分も味にプラスαとなって、それはなんともいえない格別な味でした。16169603.jpg

農家の方が、丹誠込めて作ったこの様な美味しいお茶の販路が確立され、多くの方に愛飲され、そして認められることを願うばかりです。
サポーター後、酒匂川にコアジサシを見にいきました。よく判りませんでしたが、何か素早く水平飛行する鳥が飛んでいました。あれがコアジサシなのか。

穂坂さん宅のサポーター2日目です。今日は、お茶の作業と聞いていましたが、集合場所が桑原の製茶工場との指示だったので、一体何が起きるのかドキドキでした。
工場集合後、先日の箱根外輪山麓の茶畑に移動です。さすがにチャッキリ娘はいませんでしたが、既に先発隊が作業をしていました。さすが農家の人は朝が早い、「働き者」とこの時は思ったのですが、ただ単にそれだけではない事が判りました。お茶は、摘む時期、摘取り後の生茶の品質保持、製茶の作業時間などもろもろの理由により、早朝から作業を開始することが、高品質のお茶の製造に繋がるそうです

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茶畑では、機械で摘み取ったお茶(生茶)を青いネット状の袋に移し替え、その後、日光があたらないよう覆いを掛けます。これが私の仕事です。
覆いは、生茶に直接日光があたると、生茶内部の温度が上昇し、蒸れによりお茶の味が低下するのを防止するためだそうです。この袋をトラックに積み込み、製茶工場に運搬し、いよいよ製茶の工程へと進んでいきます。

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午後は、桑原の製茶工場へ移動し、工場内での作業でした。工場内部には、四角い箱の機械やぐるぐる回る機械など、見たことのない機械が動いており、この機械に、午前中茶畑から摘み取った生茶を機械へ入れるのが午後の私の仕事です。
ここで荒茶、製茶までに仕上げるそうです。おいしいお茶ができることを願っています。
サポーター後、近くの温泉ランドにいきました。ここには電気風呂なるものがあり、本当にビリビリしたのでびっくりしました。感電するかと思いました。

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