果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2013年07月

 

前回、6月に塩漬けにした梅を天日干しにする作業をしました。

一時涼しくなったり、急な豪雨があったりと、天候が心配でしたが、

今日は、天日干しに絶好の日和でした。

日が強く、干してしばらくすると、表面が白く乾き始めました。

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一つ一つ、手で取り出し並べていく作業を、梅のさわやかな香りに

癒されながらすることができました。

自分たちで収穫し、漬けた梅を干すというのは、貴重な体験です。

大きいのや小さいのがあり、

「これは、あの時のかな?」

「これはわたしがとったものかな?」

などと、家族で春からの作業を思い返しながら、楽しい時を過ごしました。

天日干しの後、3年ほど寝かせると美味しい梅干になるそうです。

しそで漬ける方法も教えていただきました。

 

そして、この梅たちも、美味しい梅干になるといいなと願いを込めて、

作業を終えました。

 

次回は秋なので、皆様とも梅畑とも、犬のひめちゃんともしばらく

会えなくてさみしいですが、また、伺うのが楽しみです。

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3回目の今回は、防水加工された白の薄紙でキウイの実を覆う作業を体験させていただきました。

6週間前、白い花が咲いていたキウイ棚には、少し小ぶりながら店頭に並んでいてもおかしくない程の大きさの実がたくさんなっていて、思わず歓声をあげてしまいました。農家の方のお話しでは「例年ならこの時期には11月出荷時の8割くらいの大きさになっているのだが、今年は雨が少ない影響で実の成長がやや遅い」との事でした。

笠かけは直射日光に当たりすぎて皮が黒くなってしまうのを防ぐ為の作業で、女性が白く美しい肌を守る為に日傘をさすのと似ているなと思いました。

4歳の娘は緩やかな斜面でもしっかりと立つ安定感のある脚立をお借りし、精一杯、笠かけ作業に取り組んでいましたが、実がはみ出ないようにくるりときれいに覆うのは難しそうでした。最後まで「もっとやりたい」と言いながら真剣な表情で頑張っていました。

キウイ7月15日高野さん@江川到さん







足元には摘果された小さな実や枝葉がところどころ落ちていて、地面の土をすくいあげると太くて長い立派なミミズ達が元気に動き回っている様子も見れました。

 帰宅後、「キウイ畑、楽しかった~」と娘がつぶやくのを聞き、果樹の学校に参加できてよかったなと改めて感じました。



今回は、みのり館の調理室でジャムを作りました。

 熟した南高梅を3kg用意して頂きました。

   水洗い、へたを取る。

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  梅を茹でる(ホーローかステンレスの鍋)

  裏ごししながら、種を除く。

  梅と同量の砂糖を加える。(酸っぱい方が好きなので、少なめにしました)

  焦げないように煮詰める。煮詰めている間に保存容器の煮沸消毒。

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甘酸っぱい香りの調理室で、たくさんの美味しいジャムが出来上がりました。

家族で楽しく作業をすることができました。

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自宅で早速ヨーグルトに入れてみましたが、本当に美味しかったです。

このジャムを使って作るアイスクリームやシャーベットのレシピも頂いたので、

挑戦したいです。

 

梅ジュース(自宅で1ヶ月前に漬けた梅シロップが爽やかに出来上がりました。)や

梅ジャムや梅干しで、この夏、暑さを乗り切れそうです。

梅は体にいいということですが、特に夏バテ防止効果は抜群だと思います。

急に暑くなってきた今、本当にありがたいです。

改めて、梅の生産者の方々に感謝致します。

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