果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

2013年09月

 

猛暑の中でしたが、この日はうす曇で風もありすごしやすい中、畑の中に、梅を干すお手伝いをさせていただきました。

 今年は夜になって急に雨が降ったり、やんだりのため、シートをかけたり、はずしたりで大変だったそうです。太陽がんがんの日は、作業は過酷だなと思いますが、梅干にとってはいいのよとさわやかな笑顔で教えてくださいました。

 塩漬けの梅をたるからあげて、網にならべ、干したらひとつずつ、へたや破れを選別していきました。大量の梅をすべて手作業で選別していくのは本当にすごいことだなぁと思いました。

それからご主人が、梅の天地を返していきます。こちらも何度もするそうです。

3日間太陽と夜露にあてた梅を持ち帰り、今度は大きさ、色、傷の有無、などを見ながら再度、選別しました。20kgのたるが何個も何個も出来上がっていきます。

こんなに手をかけて梅干が作られていることに驚きました。一粒の梅干に何度も人の手がかかわってやっと商品になっていく・・・・。買う人は何にも知らないのが、なんだかな、と思いました。

心して買わなくちゃ!!    

感謝、感謝!!

穂坂さんのおいしい梅干に来年会えるのを楽しみにしています。

 

私事ですが、6月のあたまにぎっくり腰を患ってしまい、しばらく梅畑には行けないとふさぎ込んでいましたが、梅ジャムを作るから来ない?と奥様からのうれしいお誘いをうけて、とんでいきました。

なんともいえない美しい色と、あまずっぱい香りの南高梅。そのままかじりつきたいくらいの美しさです。

 大きなお鍋で、ぐつぐつとジャムをひたすら手を休めずまぜてにあげていました。奥様の慣れた手つきを見ていると、本当に何でもできる手だなぁ、と感動しました。

 暑い中、本当に熱いジャムを何度も仕込み、あっという間にたくさんのジャムのビンができあがりました。レシピも教えていただき、来年は自分で挑戦しようと思いました。          

 腰が痛むため、ほとんど役に立たない私を誘ってくださって本当にありがとうございました。ジャムの味は格別で、すっぱさも心にしみこむ感じがしました。

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