2010年6月12日(土)

・受け入れ農家様:青木 様 (小田原・石橋地区)
・今回の作業内容:バレンシアオレンジの摘み取り、
・活動時間:9:30 ~ 14:30
・活動概要:

準備 : 6/10(木)、青木さんから 6/12(土)においで頂きたい、作業内容はオレンジの摘み取り、農作業ができる服装で、道具類は必要なしとの連絡があり、早速支度に取り掛かったものの、出荷する果実を扱うのに手袋は滑り止め付きの軍手?
作業用の皮の手袋?腕貫きは、作業用の短長靴は・・・、結局大きなバッグに思い付く物を全部詰め込んで準備完了。

集合 : 当日は遠慮したものの朝9時にJR早川駅まで迎えに来て頂き、恐縮しましたが、作業時間、段取りなどの都合の為と勝手に判断して乗せて頂きました。

実作業 : 早川のミカン畑は、JR東海道線や国道139等を通る時に見上げた場所と言う記憶があり、現地はかなりきつい傾斜地だろうと想像していましたが、正に想像通りの急斜面に作られた傾斜の付いた段々畑に植わっている高さ3~5㍍のオレンジの木を相手の摘み取り作業でした。
    
滑り止めの付いた軍手を付けて、先端の丸いハサミを持って、作業開始。摘み取りの要領は直ぐに判り、時には脚立に昇って(自分では)手際よく次々と摘み取っているつもりでしたが、当日は最高気温27℃の予想通り、伸び上がって、しゃがみこんでの繰り返しで、最初の休憩の時迄には、長袖のシャツは背中や脇の下がぐっしょり。
高い場所の実を摘み取るのに手を伸ばす時に、一緒にくちまで
空けてしまい、何度も上から落ちてくるゴミをかじりました。
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苦労話 : 休憩の時に聞いた作業のきつさから来る後継者難の問題、土が固くなるので除草剤を使わないこと、その為の下草刈り、野うさぎにかじられて成長が阻害されてしまう若木の被害、近くに出没する野猿や、野生のハクビシンの被害、時にはイノシシ対策など等の苦労の数々を教えて貰いました。
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作業後の感想 :
左手に小田原市街、右手に真鶴半島を見ながら、青い空と目の前に広がる相模湾を見て、日頃のストレスが見事に吹き飛んだ素晴らしい体験をさせて貰った一日でした。
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最後になりましたが、笑顔の素敵な青木さんご夫妻に、作業の足を引っ張る場面が多々あった事をお詫びすると共に、御礼申し上げます。

実際の果樹栽培に関する作業は、今回の様な素晴らしい(と言っていられる様な)事だけで無い事は容易に想像できます。
次回も素人が対応できる様な作業が有れば、喜んでお手伝いさせて戴きたいと思います。

PS :摘み取ったばかりのバレンシアオレンジを頂き、見た目と違ったその味の濃厚さに感激し、完全に小田原・早川産オレンジのファンになりました。
どうもありがとうございました。