2010年5月30日(日)

気温15℃前後という5月の末にしては寒いくらいの中での活動となりました。

96348744.jpg4月のオリエンテーション時に「寒波の影響で小田原の農産物に大きな被害が出ている」との説明を受けていました。 新聞やテレビでも同様の話を見聞きしていたので、実際に木を見るまでは実が出来ているか心配でした。






98920884.jpg生産者の市川さんによると、例年は梅の実の重みで枝が地面についてしまうので、実に傷がつかないように枝を下から支えるつっかえ棒のようなものを使用するそうです。 が、今年はその棒の出番はないとのこと。 ずいぶんたくさんの実をつけているように見えましたが、やはり被害は大きいのでしょう。 
それでも市川さんの梅はいつもの半分ほどは実が出来ているので、周囲に比べると状況は悪くないそうです。「白加賀」という品種を収穫予定でしたが、既にもぎ終わっていたので「杉田」種を代わりに収穫しました。

小さな実は収穫しないようにと教えていただき、作業を始めてみるとこれがおもしろいこと! 子どもの手が届く範囲は残しておくつもりでしたが、気がつけば大人が夢中になっていました。

46071319.jpg高い場所にある実は脚立を使っての作業となり、こちらは子どもたちが順番に上って楽しんでいました。


傷の付いた実はジュース作りには使えるけれど梅干には適さないことを知り、どの実をもげばよいか迷いました。 が、選別はあとでしてくださるとのことでしたので、ただただ実をもぐことを続けました。


11a7e20b.jpg「梅」と名の付くものは何でも好きな子どもは、毎日口にしている梅干の実がどのように生っているか初めて知り、よい経験になったと思います。 家族全員が収穫作業に夢中になった活動日でした。

また次回が楽しみです。