将来、きちんと果樹を育て、収穫してみたい!との想いで千葉県袖ケ浦市から参加しています。いつもは私(妻)だけですが、今回は、夫(やる気満々)と二人で伺いました。

 


袖ヶ浦からアクアラインをとおって車で約2時間。真鶴道路を山側に入った先に松本さんの畑があります。急な斜面を二tトラックでぐんぐん上って畑に到着。相模湾を見下ろす絶景です。

 


収穫かごを持って斜面を登る奥様に続いて、収穫する木に到着。オレンジが、「早くもいで~」と言わんばかりに、たわわに実っています。

 


収穫する際は、オレンジの実につながる茎を少し上で、ハサミで一度切って、そのあと茎とヘタの境をギリギリのところでもう一度切ります。少しでも茎が出ていると、他のオレンジを傷つけるからだそう。松本さんご夫妻がこころをこめて作ったオレンジを傷つけないよう、気を付けて切っていきます。

 


松本さんと奥様は、リズム良くハサミを動かし、どんどん収穫。「チャキッ、チャキッ」ハサミの音が畑に響きます。慣れない私は、お二人の半分のスピードです。「負けじ」と集中してやっていると、汗がじわりとひたいを流れます。風がそよぎ、ふと周りに目をやると、相模湾のブルー、葉の濃い緑、実のオレンジ色が太陽に光り、「あぁ、しあわせ」と思わずにいられませんでした。

 


そんな風に感じるのは、「楽しい部分」だけを時々体験させてもらっているから、かもしれません。でも、きっと松本さんご夫妻も、作業中にふと、そんな幸せを感じる瞬間があるかもしれない、と(勝手に)想像するのです。

 


今はサラリーマンで、他の仕事の苦労を知らない私ですが、外で作業し汗を流す喜びを感じられるだけで、単純にうれしいものです。


とても優しい松本さんと、底抜けに明るい奥様。お二人の息はぴったりで、「あんな風に、夫婦で農作業ができるって、いいね~」と帰りの車中で、夫と将来の夢を確認しあいました。


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(サポーターS)