果樹の学校 活動ブログ


NPO法人小田原食とみどりが運営する果樹の学校活動記録です。
小田原で栽培が盛んな「みかん」「うめ」「キウイ」を農家の畑で学びます。

カテゴリ: サポーターコース

将来、きちんと果樹を育て、収穫してみたい!との想いで千葉県袖ケ浦市から参加しています。いつもは私(妻)だけですが、今回は、夫(やる気満々)と二人で伺いました。

 


袖ヶ浦からアクアラインをとおって車で約2時間。真鶴道路を山側に入った先に松本さんの畑があります。急な斜面を二tトラックでぐんぐん上って畑に到着。相模湾を見下ろす絶景です。

 


収穫かごを持って斜面を登る奥様に続いて、収穫する木に到着。オレンジが、「早くもいで~」と言わんばかりに、たわわに実っています。

 


収穫する際は、オレンジの実につながる茎を少し上で、ハサミで一度切って、そのあと茎とヘタの境をギリギリのところでもう一度切ります。少しでも茎が出ていると、他のオレンジを傷つけるからだそう。松本さんご夫妻がこころをこめて作ったオレンジを傷つけないよう、気を付けて切っていきます。

 


松本さんと奥様は、リズム良くハサミを動かし、どんどん収穫。「チャキッ、チャキッ」ハサミの音が畑に響きます。慣れない私は、お二人の半分のスピードです。「負けじ」と集中してやっていると、汗がじわりとひたいを流れます。風がそよぎ、ふと周りに目をやると、相模湾のブルー、葉の濃い緑、実のオレンジ色が太陽に光り、「あぁ、しあわせ」と思わずにいられませんでした。

 


そんな風に感じるのは、「楽しい部分」だけを時々体験させてもらっているから、かもしれません。でも、きっと松本さんご夫妻も、作業中にふと、そんな幸せを感じる瞬間があるかもしれない、と(勝手に)想像するのです。

 


今はサラリーマンで、他の仕事の苦労を知らない私ですが、外で作業し汗を流す喜びを感じられるだけで、単純にうれしいものです。


とても優しい松本さんと、底抜けに明るい奥様。お二人の息はぴったりで、「あんな風に、夫婦で農作業ができるって、いいね~」と帰りの車中で、夫と将来の夢を確認しあいました。


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(サポーターS)


今日はミカンの摘果作業です。
ミカンの種より小さな実をどんどん摘み取っていきます。
まだ小さな木にはミカンがつきすぎると枝に大きな負担がかかり過ぎる為です。

鈴木さんのお母さんは、テキパキと仕事をこなしていきます。
私はとてもついては行けません。
プチ‥プチ‥ブチッ‥
あっ!葉っぱまでもいでしまった‥!

鈴木さんのお父さんは黙々と枝の剪定をこなしていきます。
お二人は私の父と母と同じ世代‥ほんとに頭が下がります。
畑で食べたミカンはみずみずしくて最高でした!


(M・A)

 

猛暑の中でしたが、この日はうす曇で風もありすごしやすい中、畑の中に、梅を干すお手伝いをさせていただきました。

 今年は夜になって急に雨が降ったり、やんだりのため、シートをかけたり、はずしたりで大変だったそうです。太陽がんがんの日は、作業は過酷だなと思いますが、梅干にとってはいいのよとさわやかな笑顔で教えてくださいました。

 塩漬けの梅をたるからあげて、網にならべ、干したらひとつずつ、へたや破れを選別していきました。大量の梅をすべて手作業で選別していくのは本当にすごいことだなぁと思いました。

それからご主人が、梅の天地を返していきます。こちらも何度もするそうです。

3日間太陽と夜露にあてた梅を持ち帰り、今度は大きさ、色、傷の有無、などを見ながら再度、選別しました。20kgのたるが何個も何個も出来上がっていきます。

こんなに手をかけて梅干が作られていることに驚きました。一粒の梅干に何度も人の手がかかわってやっと商品になっていく・・・・。買う人は何にも知らないのが、なんだかな、と思いました。

心して買わなくちゃ!!    

感謝、感謝!!

穂坂さんのおいしい梅干に来年会えるのを楽しみにしています。

 

私事ですが、6月のあたまにぎっくり腰を患ってしまい、しばらく梅畑には行けないとふさぎ込んでいましたが、梅ジャムを作るから来ない?と奥様からのうれしいお誘いをうけて、とんでいきました。

なんともいえない美しい色と、あまずっぱい香りの南高梅。そのままかじりつきたいくらいの美しさです。

 大きなお鍋で、ぐつぐつとジャムをひたすら手を休めずまぜてにあげていました。奥様の慣れた手つきを見ていると、本当に何でもできる手だなぁ、と感動しました。

 暑い中、本当に熱いジャムを何度も仕込み、あっという間にたくさんのジャムのビンができあがりました。レシピも教えていただき、来年は自分で挑戦しようと思いました。          

 腰が痛むため、ほとんど役に立たない私を誘ってくださって本当にありがとうございました。ジャムの味は格別で、すっぱさも心にしみこむ感じがしました。


5月24日と5月31日

穂坂和昭さんの梅畑に伺いました。

 

伺ったときは、二度とも、もう一仕事されたあとでした。

まずおどろいたのは、梅の実を手摘みされていること。

落として傷がつくとだめになるとのことでした。

 

白加賀という青梅の収穫をしました。

LLサイズ限定で収穫し、午後は奥様と一緒に選別、袋詰めをしました。

 

2日めも大体同じ内容でしたが、畑は別の場所で、同じ白加賀でも、

その木、その木によって成り方も違い、収穫のタイミングが難しいと思いました。

 

穂坂さんの奥様は、この木は今日とっておくとまた残った実が、大きく育つのよと、

やさしい目をして話してくださいました。

一本一本を熟知されて、愛情をもって育てていらっしゃるのが、ひしひし伝わってきました。

 

また選別作業でも神業のように見極めて、みるみる袋詰めされていきます。

パルシステムで毎年買っていた同じパッケージでした。

こうやってひとつひとつ収穫され、その日のうちに出荷されていたんだなぁと、

生産者の皆様のご苦労を実感し、また同時にサポーターになれたこと、なんだか嬉しくなりました。

 

仕事の合間合間に、休憩が入るたび冷たいお茶をいただいたのが本当においしかったです。

そして、穂坂さんも奥様もご親戚の方々も、皆さん何年も何年も毎年毎年この作業を続けていらっしゃると思うと

ますますすごいことだなぁと関心しました。

ほんの少し手伝っただけですが、私にとっては、ただただ楽しい作業でした。

ありがとうございました。

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